6月17日、グリーンシティ福岡の通常総会が行われました。
今回の総会では、平成24年度の活動実績や平成25年度の活動計画の報告、NPO法改正に伴う定款の変更等について話し合いました。本年度も、どうぞよろしくお願いいたします。
6月17日、グリーンシティ福岡の通常総会が行われました。
今回の総会では、平成24年度の活動実績や平成25年度の活動計画の報告、NPO法改正に伴う定款の変更等について話し合いました。本年度も、どうぞよろしくお願いいたします。
6月16日、東京のホテル椿山荘にてNPO法人信越トレイルクラブ主催の「加藤則芳さんを偲ぶ会」が行われました。
森のワークショップの最終回となる「木のおもちゃつくろう」を開催しました。
今回は講師に、福岡教育大学 大内毅先生と、ゼミの学生さんたちをお招きし、電動の小型木工用ろくろを使った「木のコマ」づくり、また里山の木々を磨いて作る「木のマグネット」づくりにチャレンジしました。
福岡市南区役所では、区役所職員やボランティアの方々の手で、
花壇やプランターにたくさんの花が育てられています。
今回は、この花壇づくりの講師として指導してきました。
アウトドアファンに人気が高い「BE-PAL 6月号」にて、ロングトレイルの特集がありました!
特別付録として、日本全国の10大ロングトレイルコースの紹介及びそのコースの中でもイチオシのエリアが載っています。
記念すべき、第1回九州自然歩道ウォーク「四王寺歴史散歩」を開催しました!
九州自然歩道は、総延長約3,000km。踏破するには連続で半年以上かかりますが、地域と地域をつなぐ役割を担うロングトレイルとして再び注目を集めています。
毎年5月22日の国際生物多様性の日に合わせて、福岡市役所1Fで「いきもののにぎわい展」を開催しています。
ほかにも福岡市を中心とした生きものの写真や保全活動に取り組む団体の活動の様子、クロツラヘラサギの剥製など、ぜひ足を運んでみてください。また、22日には「国際生物多様性の日ミニワークショップ」も開催します。
詳しくは福岡市HPよりどうぞ。
●福岡市イベント情報 「いきもののにぎわい展」 を開催します!
http://www.city.fukuoka.lg.jp/kankyo/k-chosei/hp/tayousei/seibutsutayousei_ibento25-5.html
5月19日、福岡県太宰府市「県民の森」でキリン・グリーンハートプロジェクトが開催されました。あいにくの雨でしたが、子どもと大人合わせて60名以上が集まりました。
森づくりの大切さ、植樹の方法など説明を受けたあと、さっそく植樹へ。
5月18日、森のワークショップ第3回「森んこテントであそぼう」を開催しました。鴻巣山の様子は、第1回(4月13日)と比べると、ずいぶん緑が濃くなって、暖かく、虫たちも動き出しました。
ストレッチをしたら、さっそく森に入ります。
福津市手光のビオトープ「どじょうクラブ」の活動に参加してきました。今回は、田んぼビオトープで昨年刈り取った稲の株や、繁茂した草を取り除く、田植えの準備を行いました。
上流のダムの水位が下がり、ビオトープは全体的に乾燥していました。
5月10日〜12日の3日間、九州・沖縄地区森づくり活動コーディネーター養成ブロック講座に講師として参加しました。
今年の会場は、長崎県雲仙。九州・沖縄の各地で森づくり活動に携わるメンバーが集まり、学び合い、課題を共有し、これからの活動の充実を目指した研修となりました。
講義を聞くだけではなく、他の参加者から、自分の中からも、学ぶことを大切に進行しました。
1日目。研修会場の国民休暇村雲仙に集合し、全員で参加者紹介。また、それぞれの活動グループの紹介を行いました。
研修参加者は20名、それぞれのフィールドも活動内容も抱える課題なども違います。
初日は、メンバーを知り合う一日となりました。
森を知り、守り、森のめぐみでいろいろ作る、親子で楽しめる森のワークショップ。第2回目は、志賀島で、森の手入れで伐った木を使った「浜辺で焚き火カフェ」を行いました。
昔の暮らしと比べると、現代の暮らしでは木を伐ったり、燃やしたりして使うことが減っています。
今回は、燃やして使う、森のめぐみを体験しました。
福津市手光のビオトープで、どじょうクラブの活動に参加しました。
今回は、観察会の予定を一部変更。
冬のあいだにイノシシたちが田んぼ周りのあぜを壊してしまったので、水路を掘り、あぜを整えることになりました。
4月15日、九州自然歩道の一部、太宰府市四王寺山を歩きました。天気もよく、気持ちのいい一日でした。
スタートは太宰府政庁跡。元気よく出発しました。
森を知り、守り、森のめぐみでいろいろ作る、親子で楽しめる森のワークショップが今年も始まりました。第1回目の今回は、鴻巣山特別緑地保全地区での森の手入れ体験と、手入れで伐った木を使った「森の黒板づくり」を行いました。
歩いて森に入り、シロダモのふわふわした新芽を触ったり、足元の小さな芽生えを観察しました。そのあと、森の手入れ体験を行いました。
ノコギリはちょっと難しいけれど、大人といっしょなら大丈夫。
増えすぎた木々を除伐し、森の中の明るさを保ちます。