12月20日、九州自然歩道フォーラムのミーティングをグリーンシティ福岡の事務所で行いました。九州各地から集まった面々・・・
岡野先生からの報告のあと、HPや今後の取り組みについて話し合いました。
12月20日、九州自然歩道フォーラムのミーティングをグリーンシティ福岡の事務所で行いました。九州各地から集まった面々・・・
岡野先生からの報告のあと、HPや今後の取り組みについて話し合いました。
1〜3月頃、産卵のために山からこのビオトープへやってくるカスミサンショウウオ。安心して産卵できて、晴れの日が続いても乾いてしまわず、イノシシに食べられる危険の少ない場所を目指します。そのためにこの草地の一部を掘って、水深10Cmほどの水たまりをつくりました。
天気がいいのが幸いでした!
鴻巣山で倒れかけていたヤマザクラを伐ることとなり、その材をいただくことができました。そこで、今年も福岡教育大学の大内先生にお願いして、森のワークショップで使いやすいよう、カットしてもらいました。
径は20センチほど。
11月29日、志賀島森林保全ボランティア第3回を実施しました。当日は、12時前に雨と雷のため、途中で作業を中断することとなりましたが、前回できなかった火焔塚の石畳の落ち葉かき、潮見公園への坂の途中にある倒木の処理、それを利用した火焔塚の階段の補修作業を行いました。
長い坂道の落ち葉かき。
みんなで一斉にやると、どんどん進んで、ぐんと綺麗になりました。
11月24日に行われた日本造園学会九州支部大会(宮崎)で、
グリーンシティ福岡では、3つの活動について発表しました。
( ↓ クリックすると本文をご覧いただけます)
11月10日、クリーンパーク臨海のビオトープ池でビオトープ教室を行いました。天気は曇り、少し寒い日でしたがたくさんの元気いっぱいの親子が参加し、楽しい教室になりました。
11月2日、今年も森林保全ボランティアが始まりました。第1回目は、志賀海神社裏の階段周りを手入れしました。
↑作業前はこんな様子。鳥居にも木がかかり、階段は鬱蒼としていました。
10月28日に、かなたけの里公園で「秋の里山観察会」を行いました。
秋に実った「実」にスポットを当てて、自然を観察する「秋の実ビンゴ」を楽しみました。
「青い実」「おいしい実」「毛の生えた実」・・・見つけられたかな?
10月20〜21日の2日間、天神中央公園で行われたグリッピキャンペーンにブース出展しました。
先週に引き続き、「森と野原のワークショップ」。
森の手入れをしたときの枝などを材料に、森のえんぴつづくり、森のバターナイフづくり体験。
また、身近な自然を観察する観察コーナー、形や色を楽しむ自然の万華鏡やはっぱの釣り堀。
おかげさまで大盛況の2日間でした。遊びに来てくださったみなさま、ありがとうございました。
10月13〜14日、「ふくおか共助社会づくりフェスタ」に出展しました。今年のテーマは「なにかいいこと ちょっといいこと はじめよう!」。芝生の広場で70のNPOや企業が集まり、またアクロスでは表彰式やフォーラム、講演会などが行われました。
天神中央公園で「森と野原のワークショップ」をひらきました。