2013.3.26 福岡県-バンコク都環境教育セミナー
3月26日にタイ・バンコクで行われた「福岡県-バンコク都環境教育セミナー」で、グリーンシティ福岡理事の志賀が、ワールドカフェの進行を務めました。
この事業は、福岡県とバンコクが協力して環境教育指導者を育成するもので、今回は、バンコクの行政官や教育関係者などを対象に、ワールドカフェでの意見交換の他、福岡県の参加・体験型環境教育の手法が紹介されました。
3月26日にタイ・バンコクで行われた「福岡県-バンコク都環境教育セミナー」で、グリーンシティ福岡理事の志賀が、ワールドカフェの進行を務めました。
この事業は、福岡県とバンコクが協力して環境教育指導者を育成するもので、今回は、バンコクの行政官や教育関係者などを対象に、ワールドカフェでの意見交換の他、福岡県の参加・体験型環境教育の手法が紹介されました。
3月31日に、福岡市西区にあるかなたけの里公園で、自然観察会を行いました。
今回は春の植物や畑の様子を観察しました。
よく見かける草花にも、ひとつひとつに名前がついています。
観察しながら、草花の名札を立てました。
ツクシ、ナズナ、ハコベ、オオイヌノフグリ、ホトケノザ・・・名前がわかると、草花の観察も楽しいですね。
森林セラピー基地篠栗で活動している森の案内人勉強会を行いました。勉強会では、来年度から活動地の一つに加わる、九州大学演習林内「篠栗九大コース」を一緒に歩き、いくつかのアクティビティを提案。また、歩いてみての感想や課題、体験のアイデアを出し合うワークショップを行いました。
「篠栗九大コース」は、湖を一周する、ウッドチップの遊歩道が整備されている約2キロのコースです。
先週にひきつづき、海の中道海浜公園のボランティア合同研修を行いました。
今回のテーマは「参加者とのコミュニケーション」。
最初は、ざわついた参加者の注目を集めるゲームや、簡単な体調チェックの方法を紹介。実際にやってみました。
県内の森林セラピー3基地(うきは、八女、篠栗)の
森の案内人合同ワークショップを運営しました。
案内人さん同士のスキルアップや交流のため、3年前から年1回開催されています。
今回は、八女市黒木町のグリーンピア八女が会場。
来年度からの認定を目指している豊前市からの方もみえ、
約40人のにぎやかなワークショップとなりました。
2月27日、福津市手光のビオトープでのどじょうクラブの活動に参加しました。今回の活動は、湿地ビオトープの木道を歩きやすくするための板を敷く作業と、カスミサンショウウオやニホンアカガエルの卵塊調査。
2月のビオトープの様子はコチラ。跡形もなくなってしまった畦は、イノシシの被害とのこと・・・
2月21日、グリーンシティ福岡のメンバーで、北九州へ研修旅行に行きました。
旅行では、「響灘ビオトープ」「環境ミュージアム《地球の道》」「北九州イノベーションギャラリー」の3箇所を見学・体験しました。
■北九州市響灘ビオトープ
響灘ビオトープでは、スタッフの方にガイドしてもらいながら、ゆっくり歩いて一周。
海の中道海浜公園では共生の森をはじめ、動物園、季節の花、バラ園、ディスクゴルフなど、様々な見所で、ボランティアのみなさんが活躍しています。
今回は活動に関わる「リスクマネジメント」についての研修を行いました。
2月22日、東京で行われたエコジャパンカップ2012の表彰レセプションに出席しました!
4年間取り組んできた「志賀島歴史と自然のルートづくり事業」が、セブンイレブン記念財団賞を受賞したためです。
他の受賞者の方々とお互いの活動について紹介し合ったり、審査員の先生方のお話を聞くこともできました。また音楽部門受賞者の生演奏もあり、楽しいレセプションでした。
来年度の志賀島での取り組み、ますます良いものにしたいと思います。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
2月24日、志賀島森林保全ボランティアの次年度の作戦会議を行いました。
会議には、いつも一緒に活動しているボランティアの方や、地元の方や造園屋さんが集まり、なんと総勢24名となりました。これまでの4年間の活動地を地図を見ながら振り返り、来年度の活動について、意見交換しました。
2月17日、環境共生の森のサポートボランティアの初級研修を行いました。
今回は13名の参加がありました。
すでに活動しているボランティアさんも集まり、楽しい研修となりました。
午前中は、アイスブレイクや自己紹介のあと、公園スタッフからサポートボランティアの考え方や取り組みなどのレクチャーがありました。
理事の志賀が、ワークショップでお世話になったガイアみなまたから、「ガイアボックス」と書かれた箱が送られてきました。
開けると、ワークショップの際に話題になった「ガイアみなまたの甘夏マーマレード」をはじめ、美味しそうな甘夏やパール柑、ラスクやお茶などの詰め合わせでした!
さっそくいただきます。ありがとうございました!
今年度最後の志賀島森林保全ボランティア。
最後にふさわしく(?)晴天に恵まれ、40人を上回る参加者が集まりました。
昨年に引き続き、海の中道青少年海の家の職員の皆さんも!
昨年行われたeco japan cup 2012 ライフスタイル部門 市民が創る環境のまち“元気大賞2012”において、志賀島歴史と自然のルートづくり事業が【セブン-イレブン記念財団賞】を受賞いたしました!
地元、ボランティア、プロ、行政、NPOが共働で行ってきた「志賀島 歴史と自然のルートづくり事業」での受賞でとても嬉しい気持ちです。
これからも良い取り組みが続けられるよう、一緒に汗を流しましょう!どうぞよろしくお願いいたします。
【エコジャパンカップ】
http://www.eco-japan-cup.com/
・受賞者一覧 http://www.eco-japan-cup.com/winner/winner-all2012.html
1月12日、志賀島森林保全ボランティア第4回を実施しました。今回の作業は3つ。不法投棄されたゴミの回収、火焔塚へ登る階段の補修、第1回ボラで伐った竹の移動、です。
3年前、1年前の活動でも、同じ場所で大量のゴミを回収していたのですが・・・
火焔塚や潮見公園展望台に続く観光ルートなので、本当に残念です。