生きものハンコ 2019年4月から連載スタート!

消しゴムはんこを作るのが得意な大野(あっちゃん)が、生きもののはんこを作ります。

作った生きものはんこは、イベント等でも活用していく予定です。
お楽しみに!

第4回 ツクシマイマイ 2019年7月

ジメジメと湿気が多い季節。
私たち人間は気分が下がってしまいがちですが、きっと大喜びしているに違いない
カタツムリの仲間たち。7月は、九州に暮らすツクシマイマイの消しゴムハンコを
作りました。

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ツクシマイマイは殻の径が4センチほどの大きなカタツムリです。
九州・山口県に棲んでいます。
カタツムリは地域によって分布がある程度限られているものの、
外見上は似たものが多いので、名前を調べるのが難しいと言われています。

私が子供の頃に親しんでいたミスジマイマイは同じように大きめのカタツムリですが
関東に分布しており、九州にはいません。

大きなカタツムリを見つけると、今でも嬉しい気持ちになります。

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先日、鴻巣山で子どもたちと見つけたツクシマイマイ。
子どもの小さな手で持つと、さらに大きく感じます。

ツクシマイマイが安心して暮らせる環境がこれからも残りますように。


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おまけの写真(制作途中の様子)


第3回 ダンゴムシ3ポーズ 2019年6月

子どもたちのアイドル、ダンゴムシ。
6月はみんな大好きダンゴムシを3ポーズ彫ってみました。

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たくさん押して落ち葉を描いてみると見たことのある感じに!

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線を細く慎重に掘り進めました。

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できあがったハンコにはラベルを貼るとかっこよく仕上がります。

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先日、鴻巣山で見つけたダンゴムシ。
大きくてツヤツヤと光っていました。

ダンゴムシ、美しい生きものだと私は思います!

第2回 ツバメの子育て 2019年5月

初夏。ツバメたちがあちこちで子育てに奮闘中ですね。
私たちグリーンシティ福岡がフィールドとして活動させていただいている
かなたけの里公園でも毎年いくつものツバメの巣を見ることができます。

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かなたけの里公園・管理棟で子育てするツバメ

何度も何度もヒナに虫を運んでくる様子は長い時間見ていても
飽きません。そんな子育てのシーンをハンコにしました。

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ヒナは全部で5羽います。ご覧いただけますでしょうか?
親鳥は大きく開けたヒナの口に、頭を突っ込むようにして
捕まえてきた虫を入れます。

今回の生きものハンコ、反省点がひとつあります・・・
下絵で描いていた巣材のワラが消しゴムに刻めませんでした。
少し下絵が細かすぎたようです。

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ツバメのヒナたちが無事に成長して元気に巣立ちますように!

第1回 アマガエル 2019年4月

私は昔からアマガエルが大好きです。大分の祖父母の近所に田んぼがあり、
捕まえるのが楽しみでした。
先日のかなたけの里公園の「春の里山観察会」
では、子供たちがたくさん捕まえて、大よろこび!


そして、アマガエルの特に好きなポーズがあります。
それはちょこんと座っているポーズ
。まんまるくうずくまって、じっとしている
様子はとても愛らしい
です。そんなポーズを再現して消しゴムを彫りました。

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初回なので、少し作業の様子をご紹介します。

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原画をえんぴつで書き、消しゴムに写します。
彫りながら、時々押して、少しずつ仕上げていきます。

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アマガエルたちが大好きな環境がいつまでもたくさん残りますように!