第3回目となる、生きものと私たちのくらし トーク・カフェ。 (主催:福岡市)

今回はNPO法人 食育推進ネットワーク福岡の五十嵐さんと久冨さんをお迎え(?)して、

「“生物多様性”って“いただきます”のこと」と題して、わたしたちがふだん口にしている野菜が、どんな環境で育ち、その環境がどんな命に支えられて成り立っているのか、について考えました。

IMG_1353.JPG

福岡市東区高美台にある高美台南公園は、森のある素敵な公園。近々、再整備が予定されていますが、この森の手入れをしたり遊んだりしちゃおう!という「森のワークショップ」を開催しました(主催:福岡市/公園緑地部みどり整備課)。

午前の部「森の間伐やってみよう!」には、気合いを入れてたくさんのお茶とおやつを用意していたのですが…。

taka01.jpg

南区企画振興課さんとの共働事業、「南区ウォーク&トーク」も 第3回目を迎えました。今回訪れた地域は、自然豊かな花畑(はなはた)と活気ある商店街がある長住です。

集合場所である「桧原桜公園」には、心温まるエピソードが残っています。
詳しくは南区のHPへ→http://goo.gl/vCTZpB



P2170955.jpg


当日は、企画振興課さんから「桧原桜」に関するエピソードのご紹介をしていただきました。

10月31日、第2回生きものと私たちのくらしトークカフェ「“どんぐり団子”と“都市の森”」を開催しました。


P2170400.jpg


今回は福岡市のほぼ中央に位置する「鴻巣山」でどんぐり拾い。
特別緑地保全地区でもある「鴻巣山」は市街地とは思えないほどの深い森でした。

スウェーデンや台湾からの方も含めて30人で秋の一日を楽しみました。

10月17(土),18日(日)に、舞鶴公園西広場での「グリッピキャンペーン 2015」にブース出展!

(主催:福岡市都市緑化推進行事実行委員会)

里山で出た間伐材を使った「森のめぐみ(通称:もりめぐ)」ワークショップや「もりんこテント」の展示を行いました。

IMG_0794.JPG

10月4日(日)、生きものと私たちのくらし トーク・カフェ 第1回 「海のゆりかご“アマモ場”」。

(主催:福岡市環境局

昨年度の話し合いでも出た「現場に行ってみよう!」「活動団体と連携しよう!」

の考え方を活かしつつ、現場体験型トーク・カフェの開催となりました。

海の自然も豊かな福岡市。浅場で生育する海草の群生する”アマモ場”は、

餌となるプランクトンや隠れられる場所も多いので、

魚やイカ、カニなどの稚魚や幼生たちが大きく育つまでの”海のゆりかご”となっています。

今回のフィールドは、福岡市西区宮浦の唐泊漁港近くの海岸。

一般社団法人 ふくおかFUN(代表理事:大神 弘太朗さん)といっしょです!

PA040143.jpg