12/10(土)はまもるーむ福岡にて生きものと私たちの暮らしトーク・カフェ「アリ語って知ってる?」を開催しました!
話題提供いただいたのは九州大学でアリの研究をされている村上貴弘先生。2020年に今回のタイトルの元になっている「アリ語で寝言を言いました」(扶桑社新書)を執筆。アリに関わるテレビ番組にも多数ご出演される中、昨年から宇宙飛行士試験に挑戦されるなど、とてもお忙しそう!当日も調査で行っていたパナマから数日前に帰ってきたばかりとのことでした。
12/10(土)はまもるーむ福岡にて生きものと私たちの暮らしトーク・カフェ「アリ語って知ってる?」を開催しました!
話題提供いただいたのは九州大学でアリの研究をされている村上貴弘先生。2020年に今回のタイトルの元になっている「アリ語で寝言を言いました」(扶桑社新書)を執筆。アリに関わるテレビ番組にも多数ご出演される中、昨年から宇宙飛行士試験に挑戦されるなど、とてもお忙しそう!当日も調査で行っていたパナマから数日前に帰ってきたばかりとのことでした。
こんにちは!12月に入りましたね。いよいよ年末だなぁ。
そんな中、本日12/9の11時から、花と蝶の憩いの場づくり・一人一花応援ボランティアを実施し、冬に向けてのお花の植え替えを市庁舎花壇でおこないました!(このイベントは(一社)福岡市造園建設業協会の主催です。)
今回植えたお花は、ビオラ、アリッサム(白)、プリムラ、そしてチューリップの球根です。ビオラのオレンジがとってもかわいくて、それらを園芸福祉ふくおかネットのみなさまがセンスよく配置してくださいました!チューリップの球根は少し深めに植えました。2月頃に葉が出て、4月に花が咲く予定だそうで、今からとても楽しみです。
ご参加いただいた42名のみなさま、ありがとうございました!
12/7(水)はかなたけの里公園にて「はじめてのノコギリ、はじめてのたき火」の2回目を行いました。当日はすっきり晴れて気持ちのよい青空が広がりました。今回は幼稚園のお友達だという仲良しな男の子と女の子の2組。生きものを観察しながら薪を拾い、ノコギリで切り分けてたき火にくべました。最後はお楽しみの焦がしマシマロ~!
11/30(水)はかなたけの里公園にて「はじめてのノコギリ、はじめてのたき火」を行いました。
昨日はとっても寒かったですねー!イベントは午後開始でしたが、気温は10度前後。手袋が必要なほどの寒さでしたが、たき火の暖かさを感じるにはちょうどよし。風が強かったので場所を変更して炊事棟のかまどを利用しました。参加者は元気な男の子の親子2組。薪によさそうな落ち枝を拾い集め、ノコギリで小さくし、たき火にくべました(漢字で書くと「焼べる」なんですって!)。火がいい感じになってきたら切り採った竹の枝の先にマシマロをぶすぅと刺して炙ります。こんがりいい具合になるまでくるくる回してパクッ「おいちー!!」子ども達は大喜び。2つ串刺しにしてみたり二刀流にしてみたり、自由に楽しんでいましたよ。
火を囲んで親子でゆっくり季節を楽しめるイベントです。
次回は12/7(水)開催。定員は先着5組まで。詳しくはかなたけの里公園までお問合せください。
(電話 092-811-5118 窓口 info@kanatakenosato.jp)
先日11/26(土)の曲渕でおこなった「ゆったり過ごす大人の森体験」は大人対象のイベントでした。
ゆったり過ごすとタイトルに入れながら、曲渕の水源涵養林での自然観察やスギ林の間伐体験、間伐材を使ったクラフトと盛りだくさんで充実した半日を過ごしましたよ。
クラフトはスギの枝でハンガー作り。集中した様子で作業に打ち込む参加者のみなさまの様子がとっても印象的!私たちスタッフが思っていた以上に素敵なハンガーが完成しました。
参加者の方が「親子向けのイベントは多いのに、大人一人で参加できるイベントって案外少ないんです。こんなイベントを待っていました!!」と言ってくださり、嬉しかったです。参加者同士でもお話がはずんでいる様子がとても良かった!!
ご協力いただいた「福岡市水源林ボランティアの会」のみなさま、いつもながら、とても親切&丁寧に作業を教えて下さり、本当にありがとうございます!参加者のみなさんも楽しく手入れすることができました☺️
こんにちは!スタッフのあっちゃんです。
先日11/19に動物園お隣の南公園で活動されている「南公園・森の倶楽部」さんのサポートで、ナタの練習を一緒にさせてもらいました。ヒゲさんによるナタの使い方ミニ講座のあとに、参加者のみなさんとナタをさっそく使って杭を作ってみました!
みなさん、とてもお上手!!私は1本作るのがやっとでしたが、安全にナタを使う方法を改めて勉強することができました。できた杭は南公園の整備で使います。たくさん作ってストックしておきたいですね。
南公園・森の倶楽部さんの活動は第1土曜と第3土曜の10:00~12:00です。活動に興味のある方はメッセージお待ちしています!
11/12〜11/18の期間、塩原小学校近くの那珂川河川敷でイベント「ふくおかみなみのみんなの水辺」が行われます。(グリーンシティ福岡は運営事務局のサポートを行なっています)
開催目前である本日、(一社)福岡市造園建設業協会に所属する造園会社の皆さんが、周辺の草刈りをしてくださいました。やっかいなクズが蔓延っていましたが、さすがプロ、みるみるきれいになっていきます。
途中、おさんぽにきていた園児たちが「がんばれ、こうじ!がんばれ、こうじ!」と声援を送っていたのがかわいかったなー!
本日16時まで天神警固公園にて出店中!
今日は一人一花サミット2022の最終日ですよ。
お昼休みにちょっと寄っていきませんか?
森を感じるワークショップをご用意しています。
10月30日(日)の「キッズフォレスタークラブ~ふくおかの森を知ろう・守ろう~」では、第2日程の参加者を追加募集しています!
対象は小学生以上(小学生は保護者同伴)。
曲渕の水源かん養林で、森の生きものを観察したり、森の手入れを体験したり、クラフトをしたりと、もりだくさんの充実した内容ですよ。
先着7組までなので、お気軽&お早めにどうぞー。
http://www.greencity-f.org/article/16515626.html
10月29日(土)はかなたけの里公園にて、秋の里山観察会「草木染め」を実施しました。
まさみん&のじーの進行でしたよ。
おかげさまで大盛況だった今回も、染料に使ったのはクリのイガ。
朝から煮出してできた染液に、輪ゴムで絞りを入れたハンカチを投入。そのまま鍋でコトコト、ハンカチを染液に浸しました。
コトコト煮た後、今度は媒染剤に浸します。
金属を含む媒染剤のおかげで、布が染まりやすく、色が落ちにくくなります。
森の恵みを体験をとおして感じてもらう、キッズフォレスタークラブ。
10/23(日)は第1回目の活動日でした。
10月15日は、アイランドシティに整備中のはばたき公園の「湿地の生き物観察会 オンライン」を開催しました。整備中のため普段は入ることができないはばたき公園。様子が気になる地域の方や、生きものや自然に関心のある方たちに参加していただきました。
10月10日(月・祝)は海の中道海浜公園まで、ひげさんとのじーが行ってきましたよ。
「森の池いきものさんぽ~秋編~」と題して、海の中道海浜公園「環境共生の森」の散策をしました。
「森の池」は数年に一度の大雨のときにしか現れません。ふしぎだねー。
10/8は西部3Rステーションさん主催の親子観察会を、南公園で行いましたよ!まちなかにあるけど奥深い森。いろんな木をみたり、葉っぱの匂いをかいだり、(許可をいただいて)1本ひこばえを切ってスプーンを作ったりしました。楽しかった!
まもるーむ福岡にて特別講座「博多で生きるニホンミツバチ」を実施しました。
ゲストはNPO法人博多ミツバチプロジェクトの吉田倫子さん。ビルがひしめき合う博多で、なんとニホンミツバチの養蜂を行われています。福岡でも十数年前から屋上を利用した養蜂は耳にしてきましたが、どれもセイヨウミツバチばかりでした。意外にも都市部で逞しく生きているニホンミツバチ達についてお話いただきました。
9/25(日)はまもるーむ福岡にて特別講座「身近で見かけるいろんな蝶」を実施しました。ゲストは九州大学大学院学術研究員の小田切顕一さん。福岡市内の公園や花壇などの身近な場所で見ることができる蝶についてお話いただきました。
毎月第3土曜日の午前中は「南公園・森の倶楽部」さんの活動日。
体をほぐした後は、前回の台風で倒れた樹木や危険箇所を確認。
今後の活動候補箇所や片づけた枯れ木等の処理方法を、植物園の職員さんとも共有しながら移動します。
2017年11月から市民共働で育てている福岡市役所周辺の花壇。
総勢46名で秋のお花へ植え替えをしました。
9月中旬とはいえ夏のような日差しが照りつけていたこの日。
熱中症にならないように、水分補給を呼びかけてのスタートでした。
コロナ禍以前は、年に一度の総会の後、正会員・準会員のみなさんにお声かけして実施していた事業報告会。
今年度は、会員のみなさんの他、日頃お世話になっている方にもお声かけして、昨年度一年間のグリーンシティ福岡の活動をオンラインで報告させていただきました。
新宮町で、昆虫観察会in的野「てっぴー隊長の昆虫すごかぜ!」をひさしぶりに実施しました!
出発時から雲ゆきが怪しかったこの日は、集合場所の的野区公民館から出発。
新宮町おもてなし協会のてっぴー隊長の案内で、昆虫が潜んでいそうな草むらに向かいました。